核兵器のない世界へ

「原水爆禁止宣言」を発表する戸田城聖・創価学会第2代会長 1957年9月8日 横浜、三ツ沢競技場にて
「原水爆禁止宣言」を発表する戸田城聖・創価学会第2代会長 1957年9月8日 横浜、三ツ沢競技場にて

創価学会による「言論と表現の自由」を脅かす不当行為に断固抗議します。

2020.7.6付の「通知書」が、創価学会の代理人と称する法律事務所から、突如、当サイト管理者に送付された。
それによると、当サイトが、「聖教新聞の紙面や写真を無断で掲載している」として、「90万8000円の損害賠償金」と「当サイトの全削除」を請求するものであった。

2020.8.27付の「侵害情報の通知書 兼 送信防止措置に関する照会書」が当ウェブを管理するプロバイダより送付されたため、当サイト管理者はやむなく一部の画像と文章を黒塗り削除(2020.9.3)した。

この創価学会による行為は、巨大な組織が金と権力に物言わせて、一個人を攻撃し、言論と表現の自由に圧力をかける蛮行であり、「スラップ訴訟」に繋がるものであると言わざるを得ない。

当サイト管理者は、このような創価学会による不当行為に断固抗議し、送付された関連資料を(一部モザイク処理をして)ここに公開する。
閲覧される諸兄の賢明なるご判断を願うものである。

2020.7.6付、送付された「通知書」↓

2020.8.27付「侵害情報の通知書 兼 送信防止措置に関する照会書」↓

創価学会による「言論と表現の自由」を脅かす不当行為に断固抗議します。


創価学会第3代会長・SGI会長 池田大作先生
創価学会第3代会長・SGI会長 池田大作先生

↑当ウェブを管理するプロバイダを介して送られてきたもの。(一部モザイク処理してます)


署名にご協力ください

 

創価学会として「日本は核兵器禁止条約に参加すべきである」との主張を聖教新聞紙上で表明する事を求めます。


ご賛同の署名簿を2019年9月8日、創価学会本部にお持ちしましたが、受け取りを拒否されました。署名簿はまだ私の元にあります。

受け渡しの機会を探りながら、引き続き署名の募集を致します。


創価学会として「日本は核兵器禁止条約に参加すべきである」との主張を聖教新聞紙上で表明する事を求めます。



創価学会会長
原田稔さま

2017年7月7日、被爆者の方々の苦しみに寄り添い、献身的に行動したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)の尽力によって、「核兵器禁止条約」が、国連本部にて採択されました。その功績を称え、同年12月には、ICANにノーベル平和賞が贈られました。
しかし、唯一の戦争被爆国である日本は未だ条約に参加せず、反対の立場をとっています。
核兵器廃絶は、1957年9月8日「原水爆禁止宣言」をされた創価学会第2代会長・戸田城聖先生の遺訓であり、私たちの平和運動の根幹です。SGI(創価学会インタナショナル)会長・池田大作先生は、数々のスピーチ、提言等で、「核兵器禁止条約」の参加を呼びかけられています。SGIはICANと共に行動していますが、創価学会からの「日本も条約に参加すべき」との正式なコメントは未だ示されず、条約に反対する政府与党=公明党を支援し続けています。今こそ、戸田先生の遺訓にお応えし、池田先生の平和思想の通りに行動すべきです。
創価学会として、「日本政府は核兵器禁止条約に参加すべきである」との主張を聖教新聞紙上で表明し、被爆者に寄り添い、核廃絶への道を切り開いて下さい。

核兵器禁止条約参加を求める
ひとりの学会員


署名にご協力ください



◎お問合せ/連絡先
   ご署名をこちらまでご郵送下さい。
        〒446-0072 
        愛知県安城市住吉町長根210
        天野達志  (ひとりの学会員)
        TEL : 090-1737-8429
        mail :  tatsushi-a@t.vodafone.ne.jp

・署名用紙は、こちらの画像をプリントアウトしてご使用下さい。(A4用紙)
・ご連絡を頂ければ、用紙をFAXでお送りする事や、PDFデータをお送りする事も可能です。(但し、お時間を頂きます。ご了承下さい。)

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